カナダから40年前の大阪外国語大学(現在は大阪大学)でのパーティか何かの写真が送られてきた。
演劇学をトロントの大学で講じている Farshideh Nasrin さんから。
写っているのは、1977年の Farshideh さんとボクである。
懐かしすぎて。
(^_^)v

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ああ、永の別れをして、4年になる
太田安昭さんと、なんと50年ぶりに並んでご一緒にカメラを構えていた服部緑地で行われた二科会写真部の撮影会で:
「クラちゃん、昔と変わらんね、撮影会指定の被写体から離れてどっかへ行ってしまって。あ、ボクも同じやけどね。」(^_^)v
その撮影会で:
奇しくも、40年前の学生にお声を掛けて頂きました。撮影そっちのけであの頃共通に知っていた教授や留学生のことなど話していると、彼女は今は外国に絶えず行くお仕事をしてらっしゃるようで、
先だって、カナダのトロントで「クラタニせんせー」のことを懐かしがるイラン人夫妻と親しく数日を過ごしたとのこと。
亡命というデリケートな事情だから、これ以上書きませんが、そのFXXXXXXXさんは、ボクも2005年と2007年には、お宅に宿泊させてもらったりした思い出が。現職は記するを憚りますが、自由の天地、カナダで、立派な社会的貢献をなさっています。東日本大震災の節は、真っ先にお見舞いの長い長い日本語でのメールを下さいました。
今は演劇学をトロントの大学で講じている Farshidehさんが、こう話してくれたあの夜食の席:
私は忘れません、センセーが、勧進帳で白紙の通関許可書を朗読して通関しようとする武士をそれとわかりながら、通関させるシーンを手振り足ぶりで舞台のように教壇で英語で教えて下さったこと、それは不正だというアメリカ人学生を制して、そういう決めつけ方がまちがいであったと気付くまで、キミには日本文化論の単位を与えない、と睨み付けられたこと。
そして、
奈良のお寺に伝わる男と女のラブストーリー。盲目になった男を救うために女は何をしましたか? だれも留学生は答えがわかりませんでしたが、センセーは、女は自分の健康な目をわざと刳り抜いて、「あなたと同じ闇を一緒に見たいです」と言ったという話。センセーはそれに Negative Solution という英語を使って説明しましたね。
忘れられない日本の思い出です。
それやこれやを、しんみりと思い起こしながら、2005年、Farshidehさん宅から出かけたナイアガラで撮ったこのショットを、再掲載させて頂きます。
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Niagara Falls, Canada (Aug.2005), Konica-Minolta Dimage A2, GT 7.2-50.8mm 1:2.8-3.5 APO
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NKの写真には資料・記録としての価値は皆無です。
道頓堀でカニ看板を撮らず、法隆寺で五重塔を撮らず、パリでセーヌ河を撮らず、ナイアガラを一日中歩いても滝にカメラを向けず、ま、いわば実に非生産的なヒトですよね。
滝の近くにある安モーテルの中庭から見る日の出の鮮やかさに感動して、翌朝再度挑戦のために延泊したNKさんでした。翌朝はいい具合に飛行雲が出ていて、さわやかな朝でした。レンジファインダーや一眼レフでなく液晶をファインダーとする簡易デジカメでは、さすがに、これほどの逆光がどう写るかはさっぱり予測できず、それはそれでおもしろいかも、と思ったりはしました。これを仕留めたコニカミノルタのレンズは確かに秀抜ですね。
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