赤い雨上がり
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Osaka (Mar.2012), Canon G1X, 28-112mm equiv. 1:2.8-4.5, IS

人それぞれの写真作法があっていいのだけれど、ボクは、こう考えてこう写真しています。: 
シャッター押す一時にすべては完結するのであり、できあがってきた作品で、ああ、これはいらない、ここは切った方がいい、、、などと、トリミングすることは、よほどのことでないかぎり、しない。
写真は引き算というのは、そうだと思うけれど、それは撮る前、撮る時の戒めであって、初心者講習の時に先生が生徒の作品に定規をあてて「ほら、こうトリミングしたら、この写真、生きてくるでしょ?」という指導にとどめるべきであり、自分の作品を弄くりまわすことは、しない。

と思ってきた。

今回は、これを自ら破った:
原板のおおよそ4分の1にトリミングした。3:2の比率はもちろん崩さない意地は通す。

なぜか:

このカメラ、マクロが全然効かないのだ。
それでダメとは絶対に思わないのは言うまでもないけれど。
で、足場の悪い生け垣にぎりぎり近づいて撮ったものの部分を切り出して、こういう作品に仕上げた。
つまり、撮る時からこう決めていたのである。
by k7003 | 2012-03-12 16:57 | 大阪/Osaka
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