旧家
最近、デジタル写真処理の技術として、特に新型カメラの画像処理がらみで、注目を浴びているのが、HDRであろう。
これは、白飛びを押さえ、黒潰しを押さえ、自由自在に、暗部おこしをコントロールし、あわせて、明部を押さえということをさせてくれる技術である。
究極までいくと、最新のSonyやFujiなどは、シャッター押したとたんに全自動でパラパラパラと露出等を変えたイメージをかってに撮りおさめ、それらをカメラ内でかってに合成し、すべてがしっかりと写り込んでいる完成イメージをかってに作成してくれる。
やれやれ、そこまで頼んでないじゃん。
従来のコントラスト・コントロールではできなかったことを、いとも簡単にやってくれるようになった。

これは歓迎すべきことであろうが、みんながみんなこぞってやりはじめ、いやに階調豊かなイメージがブログに氾濫するようになって、さて、こいつはおもしろくもおかしくもないやと、食傷気味。
なんでもきちっと見える、イイ子顔の、つまらん子。

で、昔どおり、空はトビ気味、暗部は見えるか見えないか、車輪の赤も暗部に沈み込んでしまって、、、、という、この自然な絵の方が、ずっといいぞ! と、自己満足で、出します。(^_-)

d0123103_11464864.jpg
Sumiyoshi, Osaka (Jan.2012), Pentax K-5, smc DA 18-135mm 1:3.5-5.6 ED AL(IF) DC W
by k7003 | 2012-01-27 11:46 | 大阪/Osaka
<< 寒い日の暮れ 池田屋本舗 >>