人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ビリケンさん
ビリケンさん_d0123103_1727141.jpg
Shinsekai, Osaka (Nov.2011), Nikon 1 V1, CX Nikkor 10mm (27mm equiv.) f/2.8

え! え!
今まで何百回となく見てきて撮ってきて、今の今まで気付かなかったけど:::::
ビリケンさんの台座にある英語、これは、何なのか?
THINGS-AS-THEY
????
右に回れば、ARE とでもなっているのか?
そうすれば、
THINGS AS THEY ARE
「万物あるがまま」か?
次に行ったとき、右に回って確かめよう。
THINGS AS THEY ARE SEEN
「ものごとは外面に現れているところが全てなのだ」
も、深いぞ。
(^^)
いずれにせよ、日本に氾濫している恥ずかしいデタラメ英語、ジャパングリッシュでないのは、確実。なぜならば、今では新世界の顔になっているが、じつは、アメリカから渡来したものなのだ。単語ごとに無意味なハイフンを付けているのは、ジャパン流だけれど、英語そのものまで勝手に作ったはずがない。日本人の英語力では、ぜったいに、この AS は使えない。

研究してみます。
まずは、Wikipedia にて

3年前までのボクだったら、なにはさておいても、
この原型が置かれたセントルイス大学まで飛び、キャンパスの図書館にこもり、また、この像のモデルだったとされるウイリアム・タフト大統領語録に "..... things as they ....."があるかどうか、どういう文脈だったのか、、、などを調査したものだったが、
今はそれも叶わぬ身。クヤシイぞ。(T_T)
「探偵ナイトスクープ」にでも、頼もうかしら。(^_-)
by k7003 | 2011-11-10 22:20 | *新世界
<< 正午のマリン空港 11月の森から >>